


9月26日(土)に入選作家であり、今年のボローニャ展のワークショップキット「わたしのほしへようこそ」を考案された小野寺美帆さんがご来館され、ワークショップコーナーでライブペインティングを行いました。
急遽決まったイベントでしたが、多くの方にお集まりいただきました。
大きな壁面にワークショップタイトルを描いていく小野寺さんの様子を見守る方々からは、「あんなに広いところに描けるのは流石やな~」「スラスラ描いててすごい!」といった感心する声が聞こえてきました。
小野寺さんは、ワークショップの参加者が制作した「ほし」一つ一つにセリフを書いた後、ボローニャ展の巡回館である板橋区立美術館・西宮市大谷記念美術館・石川県七尾美術館の建物と、当館とボローニャ展で連携をしている無印良品が入っている阪急西宮ガーデンズの建物を描かれました。約2時間のライブペインティングを経て、ボローニャ展でつながるそれぞれの夜空に多くの星がまたたく素敵な壁面が完成しました。
終了後、小野寺さんはこのワークショップに参加してくれた子ども達と作品についてのお話も楽しまれ、素敵な時間を過ごされていました。
また、この日は『のらねこノラ』の作者すげいずみさん、無印良品MUJIBOOKSのご担当者、無印良品 阪急西宮ガーデンズのご担当者もご来館され、ライブペインティングを見守ってくださっていました。最後に全員で記念撮影を行いました。
こちらのコーナーはボローニャ展会期中公開しています。
ご来館の際はこちらも是非ご覧ください。






ワークショップキット「わたしのほしへようこそ」は完売しました。
美術館には毎日少しずつ星が集まってきています。
どれも凝った作りで、ワークショップコーナーが賑やかになってきました。
宇宙に一つの星は、それぞれ魅力的で訪ねてみたくなります。









9月20日に入選者のうめだよしのさんによるワークショップ「ちょうちょパレード」を開催しました。
うめださんの入選作「わたしのさがしもの」はちょうちょが主人公のお話です。
ワークショップでは、作品に登場するちょうちょのように好きな色や好きな素材を見つけ、羽を飾り付けてちょうちょに変身しました。
まずは大きな羽の土台のカットの作業。協力して想い想いの形の羽を切り出しました。
子どもの参加者にとってダンボールカッターで自分の身長ほどの大きさのダンボールをカットする作業は大変でしたが、果敢に挑戦していました。
そんな子どもの姿に触発されてか、大人の参加者の方々も張り切って制作に取り組まれていました。
羽の土台が切り出せたら、好きな材料を使って飾り付けです。色画用紙、布、カラーセロハン、貝殻などの素材から、自身が心地よいと思うものをそれぞれ選んで、どんどん貼り付けていきました。
色画用紙を大きな花の形にカットして飾りつけた羽、小さなフェルトシールをたくさん貼り付けてカラフルに飾りつけた羽、スズランテープでヒラヒラの飾りをつけた羽など、それぞれの工夫が光る、子どもも大人も「好き」の気持ちが詰まった素敵な羽を完成させました。
ちょうちょに変身した後は、美術館の庭園と館内をパレードしました。
うめださんが鍵盤ハーモニカで演奏する「ちょうちょ」に合わせて、マラカス(うめださんご家族のお手製!)や各自が持参した楽器でリズムをとりながら行進しました。
居合わせた来館者の方々も温かく出迎えて下さり、パレードは大成功に終わりました。
パレード終了後の振り返りの会では、子どもたちから「楽しかった!」の声がたくさん上がりました。
たくさんの材料に触れたり、ちょうちょに変身してみんなでパレードをしたり、今回のワークショップを通して「体感すること」の良さを大人の参加者の方々も実感されたようです。
みんなで良い時間を共有できたワークショップになりました。
パレードの様子(動画)は当館のインスタグラムでご覧いただけます。こちら












イタリア文化会館-大阪の特別協力のもと、第2回オータニ・キッズコンサート「チャオ!クラシック」を開催しました。
2026年は日伊国交160年にあたります。演奏者には日本とイタリアにルーツのある北条エレナさん(ヴァイオリン)、村岡瞳さん(ソプラノ)、大槻夏子さん(ピアノ)をお迎えしました。この日はイタリア文化会館-大阪のアンドレア・ラオス館長も駆けつけて下さりました。
キッズコンサートは未就学児とその保護者が対象であることから、小さなお子さんも楽しめるアニメ映画の曲や、童謡をはじめとしたラインナップを演奏してくださりました。
その他、日本でも馴染みのあるイタリア歌曲「オーソレミオ」「サンタルチア」、イタリア映画「ニューシネマパラダイス」の楽曲など、この日ならではのラインナップは保護者の方々にも好評でした。
ナポリ民謡の「フニクリフニクラ(日本では「鬼のパンツ」)」では、音楽に合わせてみんなでダンスをしながら楽しみ、笑顔のあふれるコンサートになりました。



ワークショップキット「わたしのほしへようこそ」の考案者である小野寺美帆さんが、ワークショップコーナーの壁面に背景の夜空を描きに来てくださることになりました!
14:00頃からライブペインティングをスタートします。
キットを購入されて、まだ作品を作られていない方は、是非この日までにご提出ください。
【日 時】9月26日(土)14:00頃からスタート
【観覧方法】申込、観覧料は不要。ただし、入館の際に入館料が必要となります。

8月29日、芦屋市立美術博物館の展覧会「チェコ絵本の作り方」展(7月14日~9月27日)との連携企画である「学芸員コラボトーク」を開催しました。
「チェコ絵本の作り方」展には、今年のボローニャ展の審査員であるダニエラ・オレイニーコヴァーの作品が出品されています。
両展をより深く楽しんでいただくための「学芸員コラボトーク」は初めての試みでしたが、絵本原画に関心のある多くの方にお越しいただけました。
トークでは、西宮市大谷記念美術館・芦屋市立美術博物館双方の学芸員が気になった作品や、おすすめしたい作品、「チェコ絵本の作り方」展に出品中の作品にも共通するような技法の作品を紹介しました。
他館の学芸員の視点ならではの指摘は、当館にとっても新たなボローニャ展の側面に気づくきっかけになりました。



姉弟でワークショップキットを楽しんで下さった方からの作品が届きました。
「ぶひょん族」が住む「たらこ星」はお姉さん、すいかのような見た目の生き物が住む「すいか星」は弟さんが制作。
「わたしのほしパスポート」に設定やイラストをたくさん描いて下さっている部分に、家族らしい繋がりが感じられます。
ワークショップキットコーナーでは、それぞれ隣り合う位置に展示してくれました。


ワークショップキット「わたしのほしへようこそ」にご参加いただいた方から、少しずつ作品が届き始めました。
ワークショップキットコーナーでは、紙粘土で作った版(ほし)と、その版から作った版画を貼付した「わたしのほしパスポート」を展示中です。
光る蝉や虹色の蝉が住んでいる「せみぼし」、おかしの妖精が住んでいる「おかし星」など、楽しそうなほしを想像して制作してくださりました。


自宅で制作を楽しむワークショップキット。「こんな「ほし(惑星)」があったらいいな」と想像した「ほし」をテーマに版を作り、それを用いて版画を制作します。
完成した作品はボローニャ展会期中、館内で展示をします。版は紙粘土で制作し、版画と共に展示します。みんなの「ほし」を集めて、美術館に宇宙を作ります。
【販売開始日】8月3日(月)10:00より
【協 力】小野寺美帆氏(2026 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選者)
【対 象】どなたでも
【販売数】50個 ※完売しました。
【価 格】800円(税込)

【講師より】
銅板画作家
ボローニャ国際絵本原画展2026、2024入選
ナミコンクール(韓国)2026、グリーンアイランド入選
日々の暮らしのなかで見つけた「ちょっとした幸せ」や「ささやかな喜び」を、小さな銅版画にぎゅっと詰め込んで届けています。
ちょうちょが主人公の入選作《わたしのさがしもの》(作:うめだよしの)にちなんだワークショップ。自分が「なってみたいちょうちょ」を想像して、さまざまな素材の中から自分のちょうちょにぴったりな色や形、さわり心地などをさがしながら、羽をつくります。
最後にみんなでちょうちょになって、美術館内をパレードします。
【日 時】9月20日(日)14:00~16:00
【講 師】うめだよしの氏(2026 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選者)
【対 象】3歳以上(小学生以下は保護者も要参加)
【定 員】9 組(応募多数の場合は抽選)
【材料費】1 組につき1,000 円(税込、別途入館料が必要。支払いは現金のみ。)
【申込方法】
往復ハガキ(〒662-0952 西宮市中浜町4-38)またはメール(otaniws@otanimuseum.jp)に、参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号を明記。1回の応募で4名まで申込み可能。重複での申込み無効。8月28日(金)必着。
【講師より】
子どもと絵本を読むことをきっかけに、2024年から絵本づくりをはじめる。イタリア・ボローニャ国際絵本原画展2025年、2026年入選。2026年、チリの出版社Saposcatより絵本『En las Flores』を出版。
こどもたちとの造形活動やワークショップも行っています。
芦屋市立美術博物館の展覧会「チェコ絵本の作り方」展(7月14日~9月27日)との連携企画。それぞれの館の担当学芸員が語り手または聞き手となりトークを行います。
当館では、芦屋市立美術博物館の学芸員の質問に答えて、当館の学芸員が展覧会や出品作品にまつわるお話をします。
【日 時】8月29日(土)14:00~(1時間程度)
【講 師】芦屋市立美術博物館学芸員、当館学芸員
*申込不要、参加費は無料ですが入館料が必要です。
【日 時】9月11日(金)14:00~15:00
【出 演】村岡瞳(ソプラノ)、北條エレナ(ヴァイオリン)、大槻夏子(ピアノ)
【定 員】先着15 組(1 組4 名まで)
【対 象】未就学児とその保護者*大人のみの参加は出来ません。
【申込方法】8月10日(月)午前9:00より電話0798-33-0164にて受付(先着順)
*参加費は無料ですが入館料が必要です